坂本廣志氏撮影の
白昼の満天に現れた白球形UFO映像データーについて

(通称 星の子UFOとなりました)

撮影日時と時間 平成15年9月7日午後3時30分 から約3分間

監修
武良信行
松田高明
(ひめてん)
森野奥人



ついにすごいUFO映像が撮影されました。おそらく日本で初めてのことでしょう。
その価値は多大であり、様々なところに衝撃を与えること必至です。
しかも、奇跡的なタイミングで撮られているということが特筆されるべきで、
UFOのかもすフォーメーションがいったい何を表わすのかといった謎解きも魅力的。
ロマンがたっぷり含まれている宇宙からのプレゼントと言えるような気がします。

ビデオ映像(3分間あり)



撮影時データー
UFOの光跡画像
撮影の前後の経過
データーの再現性について
様々な分野の諸氏による見解、考察

撮影時データー
撮影者
坂本廣志氏
件のUFOの撮影日時
2003年9月7日 午後3時30分

目撃しながら撮影されている。
目撃継続時間は約23分。
目撃開始は午後3時10分頃からで約20分間ほどの
撮影シーンの惜しいロスがある。

撮影時の諸元
ビデオカメラの型式
ソニー ハンディーカムCCD−V800
 (多機能装備の初期のCCDカメラ)

Hi-8テープ使用

撮影開始時刻 
*同一テープの開始時の撮影時刻のこと。

件のUFO撮影開始時刻 
 15h 30 m  
*UFOをカメラが捉え始めてからの時刻。

件のUFO撮影時間  約3分間     

シャッタースピード  1/10000 

絞り 1.8 ゲイン 0db  

10ZOOM

純正偏光フィルター使用

撮影場所
神戸市東灘区の坂本氏自宅の屋上。
坂本宅は鉄骨3階建てであり、屋上は4階に相当するが、
もとよりかなり高台の自宅である。(標高70mほど)
周囲の環境
六甲山系を北側間近に控え、その上り勾配に開けた閑静な住宅地で、
昔から高級住宅街とされてきたあたりである。海浜からは約4Kmで、
屋上から六甲アイランドを含む海洋が望まれる。
撮影方向
真上からやや東よりにカメラを向けてその状態を手ぶれなく
キープすることに専念して撮影。
撮影時のUFO
の動き

坂本氏自宅の真上を中心に大きく時計回り。
上昇しつつ、数を減らし消滅していった。
同時目撃者
なし

奥さんが階下におられたが、呼びに行く余裕がないほどに衝撃的なシーンの連続であった。
また、同時刻に目撃があったという情報はどこからも出ていないようである。
天候 雲量 風向き
天候  晴れ
雲量  いわし雲がかなり出ていたが、UFO撮影時の空は皆無。
風向きと風量  南から強い風が吹いていた。
UFOに対する太陽の位置
UFOの左側
観察方法
肉眼(裸眼)で 視力(左1.5  右1.5)
UFOとの距離の推定
(撮影時のUFOのみ)

最接近距離で、百m程度まで降りてきていた可能性あり。
(このとき見かけ上、ピンポン玉大に見える)
撮影時で、700m程度か。自宅屋上の高さを考慮するとこれぐらいになると思われる。
UFOのサイズの推定
(坂本氏の推定)

撮影時の見かけの大きさで  パチンコ玉大
(これを手に持って腕をいっぱいに伸ばしたときに見える大きさ)
(手にもった物の大きさ 1cm 目から手までの距離 55cm)
実際の大きさの推定  直径3mほど。

なお、円盤型は全長20mはあるか。(見かけの大きさが20cm)
大きい白球型は直径10mほどか。(見かけの大きさがソフトボール大)
UFOの特徴
(撮影時のUFOのみ)

白球形で輪郭は鮮明。
最接近時、プラズマのような虹色の脈動的発光を発していた。

明るさに変化なし。(上昇によって消滅していくことはある)
色彩の変化 なし。
UFOが発したと思われる音 なし。
形状の変化 単体ではなし。
初めに集団で現れたときは、イクラの卵のように集まっており、
それが水に溶け出すようにばらけていった。
スピードは ゆるやかな変化あり。
見かけ上の速度は ゆっくりであり 角速度 1度/秒より小さい。
実際の速度の推定  秒速数mほどか。
出現UFOの個数
目撃されたもの(23分間において)
コーヒーカップのような円盤型 1機
大白球型UFO   2機
小白球型UFO   数百機

撮影されたもの(3分間において)
小白球型UFO   数十個
(写り得たものだけであり、上空遠くに去ったものや周囲の写せなかったものが多数ある)
UFOの動き
全体的なフォーメーションにおける動きは坂本氏の真上を中心にして、大きく時計回りにゆっくりとしたものであった。上昇する動きの中で、数を減らし消滅していった。
ビデオ同時収録の音声
地上では同時刻に通過中の公明党の宣伝カーの女性の声が同時録音されている。
その他コンディション
カメラは撮影前から三脚に取り付け、UFOの通り道である別の方向に向けて回していた。
このため、上空で起きている出来事を撮影すべきことに気付いたとき、直ちに撮影に取り掛かることができた。
しかし、カメラを三脚から外している間はなく、三脚ごと倒して、ファインダーの中に目標が入っていることを頼みに撮影を続けた。ファインダーを覗いても、体勢が良くないせいで見えなかった。
坂本氏による目撃の頻度
同じ場所で頻繁に目撃されている。UFOのタイプも多種多様である。
UFOの出現場所の地図


UFOの光跡画像

上の写真はビデオ撮影したものを静止画にしたものの不鮮明であったため、UFOの位置に同色で点描を加えた上で、
時刻順に並べたものである。
星座をイメージさせるような配置をしている感がある。



撮影の前後の経過
目撃から撮影に至り、UFOが消え去るまでの経過
UFOの出現時間は、皮切りになる円盤型UFOの出現とその目撃に始まり、合計3種類2タイプのUFOショーとも坂本氏本人にとっては思われるような約23分間であった。そのうちの最後の3分間が本人によって撮影されている。

坂本氏は、午後から撮影を始め、UFOの通り道と目している方向に向けてカメラを三脚に固定して撮っていた。
彼がペントハウスの日陰に隠れてフロアーに座って空を見ていたところ、とつぜんペントハウスの上にコーヒーカップのような円盤型UFOが出現。見かけ上の大きさは約20cm。北上してからまっすぐ上昇してわずか5,6秒で消滅した。

そうするうちに、2機のソフトボール大(その程度のサイズに見える)のUFOが自宅真上に現われ、一つは北へ、もう一つは南へと別れそれぞれ上昇して消えた。
次に視界に入ってきたのは、北西の方から(六甲山のほうから)イクラが水に溶け出した様子を思わせるような白球形UFOの大群であった。それは一塊りからしだいにばらばらになりこちらにやってくるとピンポン玉のように見えた。これは六甲山の傾斜の上からすべり降りるように自宅上空にやって来た。

また、西からもう一団のピンポン玉状のUFOの大群がやってきて、北から来たのと真上で合流して空を覆い、回転しながら上昇した後で、北斗七星、カシオペア、南十字星、オリオン、さそり座の順に、UFOの相互の位置関係で星座を描き出していった。描写空間の周囲には、たくさんのUFOが自分の出番を待つかのようにひしめいていた。

上昇してさらに象形文字のような意味不明な図形を描き出し(中心に星をもつ五角形は今回の撮影データーの中にもあるという)、もういちど上昇する際に、彼に「早く写しなさい」という催促のテレパシーを送ってきた。

そこでようやく思い出したようにカメラに駆け寄り、カメラを三脚から取り外している間がなかったので、三脚ごと横倒しにしてカメラを上に向ける状態で撮影を開始した。(テープデーターの中にこの時のあわただしいカメラワークが映っている)
この時のUFOのサイズは、見かけ上パチンコ玉大であった。このときUFOがいた位置は、六甲山よりやや低いあたり(高さ700mほど)であろうと彼は推測している。

ファインダーを覗いてもまっくらだったので、映っていることを頼みに、手ぶれを極力おこさないようふんばって構え続けた。撮影方向は、真上からやや東よりであった。
周囲にいわし雲が出ていたにもかかわらず、UFOの大群は、自宅の真上を図形を描くための青空空間にした格好で、その中で星座模様などを描きながら、ゆっくり時計回りに回転した。

それらも次第に上昇していき、順次消滅し、撮影の最後の「これぐらいにしとこう」という言葉を最後に撮影を終わるや、間もなしに、すべて上空だけで消滅してしまい、他の方向に飛び去ってなくなるようなことはなかった。

撮影中、彼は真剣であったため気付かなかったが、公明党の宣伝カーの声があたりに響いていた。これが同時録音されている。



データーの再現性について
白球型同タイプのUFO目撃

同タイプのUFO撮影データー

目撃に関しては、坂本夫妻によって、過去数多く目撃されている。
また、甲山近傍の山上に居住する人物の同タイプUFO目撃談も得られている。

撮影物に関しては、2003年4月27日に奥人氏によって同場所で偶然撮影された(坂本氏のUFOの通り道の教授によるものであるから、偶然とは言えないかもしれない)8機の白球型UFOとジャンボの競演データーがある。ストリーミング映像あり。
その他のタイプのUFO
六甲山系で頻繁に目撃されている以下のタイプに関して、
当クラブでは撮影データを撮影テープレベルで保有している

円盤型
扁平サイコロ型
隕石型
    以上のストリーミング映像あり。
逆三角型 (西区神出町に出現分を記録)
    このストリーミング映像もあり。



様々な分野の諸氏による見解、考察

このたび、当クラブの撮影を手がける者ばかりでは微力だったところ、天体観望を趣味にして長いキャリアをお持ちの「姫路天文同好会」の会長である松田高明氏こと「ひめてんさん」のご協力をえて、分析的なデーター記載のご教授を賜り、撮影データーの客観化を進めるようにした結果、ようやく人前に出せそうな形態を整えられた気がいたしております。
次に取り上げていきます撮影者の見解、分析者の考察は、研究の過程、啓発の過程において順次書き加えられたり訂正されたりして進化していくものであると考えます。


武良さんの感想 武良さん=UFOビデオ撮影友の会会長
いやいやすごいです。カメラワークも手ぶれがかなり防止されており、なかなかのものです。
坂本さんは目撃することの多い人でしたから、カメラという武器を持たせれば、鬼に金棒ではないかと思っておりましたが、まさしくそんな感じがします。これからも暇があれば撮っていってほしいですね。


ひめてんさんの考察 ひめてんさん=結成30年になる姫路天文同好会(姫天)会長
2003.9.23 星図と対照してみましたが,とくに一致する星座はありませんでした。
カシオペヤ座やぎ座など,こじつければそれらしくも見えますが。

それよりも,UFOのならびがランダムなように見えて結構規則的な
気がします。直線状に並んでいるようです。定規を当ててみると
三点(三機)を結ぶ直線上に綺麗に揃います。
星を線で結んだ場合,つまり夜空の星座のことですが,意外に
三星が一直線に並ぶことはありません(明るい星のみという条件
つきですが) このあたりからも人工的なメッセージを感じます。
明るい星を3箇選んで結んだ場合,一直線に並ぶことは少ないと
いうことで「ない」ということではありません。
例えば白鳥座の?から?,あるいはぎょしゃ座のカペラからイオタ星へ
線を引くと一直線になります。
ただ,その割合が今回の星の子UFOに比べて少ないと言うことです。
2003.10.16 ビデオ画像の検証が一段落しましたので結果をまとめてみました。
後で訂正箇所が出てくる可能性もありますが・・

ビデオ映像にはUFOと比較する対象が何も映ってないのが
残念ですが,10倍ズームでの撮影と言うことで視野が狭められ
分析考察にはメリットがありました。


   ひめてんさんの「星の子UFOの画像分析」


坂本さんの見解 坂本さん=元ミュージシャン
2003.9.10 武良さんからカメラ操作の手ほどきを受け、試行錯誤が多いながらも、時間があれば屋上にカメラを構えるようにして、やっと撮れた成果のものすごさに自分でも驚いています。目撃はしょっちゅうなので、絶対に撮れるとは思っていました。
はじめ、目撃から開始したわけですが、UFOが順次繰り広げる光景に圧倒されて見とれていました。すでに撮影を別の方向でやっていたにもかかわらず、そのことをすっかり忘れており、逆にUFOのほうから催促されるようにして、撮影を開始しました。
撮影はされていないものの、小型のUFOの群れが最初に作ったのは、上記のように星座であったと確信しています。その後、意味不明の文字のようなものを描くようになり、いったん旋回しながら上昇していくさいに、「写しなさい」というメッセージを心で受け取りました。それからは必死でカメラを構え続けることに専念しました。
おそらくUFOは何らかの星座を描いていると思うのですが、もしくは謎かけの文字なのかも知れません。

また、今回、UFOが大挙してやってきたのには、私がその当日非常に気分を害していて、その影響を思い計った宇宙人たちが、私の気を紛らせようとショーを演じてくれたのではないかと思うのです。それも過去の拉致体験に関係した宇宙人グループによるものと思います。彼らの気遣いには感謝したいですね。
私は宇宙人にはよく拉致された記憶があり、屋上で目撃するたびにUFOが強い光線を浴びせてくることがあり、そのたびに記憶を取り戻している気がします。しかし、今回の出現以降、UFOが急に優しくなり、柔らかい光線しか投げかけてこなくなりました。目撃もいままでのようにしておりますが、彼らはずいぶん優しくなったように実感しています。
そうした話はあまりに奇抜すぎ、ここではふさわしくないので、別の場で表現していくことにします。
2003.9.20 白球型UFOの宇宙人からメッセージのようなものを心で受け取りました。あのときのフォーメーションは、彼らの故郷の惑星から見たときの星座の位置を示しているというのです。地球の天文家学者の人なら分かるのではないかと彼らも期待しているようです。どなたか、この謎解きに挑戦できる人はいませんか?
2003.10.14 カメラを構えるまでの間、撮影することを忘れていたというより、放心状態になって身動きできなかったのです。これはUFOの催眠によるのかも知れません。


奥人さんの感想 奥人さん=UFOビデオ撮影友の会広報担当  神話研究家
2003.9.28 UFOのフォーメーションに関する謎解きは難しいです。坂本さんによれば、星座らしいとのこと。しかし、私は星座の観測には詳しくありませんので、天体観望をされているひめてんさんにリードしていただければと思います。また、より多くの人にこのデーターを見ていただいて、それが何を意味するのか考えてもらえたらいいですね。むろん、坂本さんのインスピレーションも考慮されなくてはなりません。この謎解きにみなさんも挑戦してください。
私のほうはまた別に、今回の現象がびしびしとシンクロしております。
坂本さんは今回の出来事をもとにユニークな解釈をしておられますが、私も坂本データーによって、神話研究に火がついています。
まず、いままで作ってきた創作作品にシンクロを見出しています。
創作サイトの「天上人の宴」では、最終章で宇宙連邦の宇宙船大隊が大挙してやってくるという設定シーンがあります。地球にいる先祖の種族を救うために一肌脱ぐというものですが、坂本さんも、今回のUFOの乗組員にとって先祖に当たる(@@;かもしれないと聞いていますから、どこか似ています。物語では、ネアンこと私にも向こうに子供がいることになってるんですが。(^^; 
また童話「星の子」では、私の夢での経験がそっくり今回のデーターになってしまった恰好になっています。だから、白球型UFOを、親しみやすい「星の子UFO」にしてもらいました。私にとっては、間接的ではありますが、友達として現われてくれた感があり、感慨ひとしおです。
またもうひとつ、「古代中東思想渡来考」においても、最終章であまりよくない成り行きの結果なのですが、次の時代を継ぐべき人たちを救うべく大挙してやってくるタイプのものであると解釈しています。
この根拠は、古事記の神話です。「黄泉の国」の段で、イザナギが黄泉大神とそれに帰順したイザナミのいる黄泉国から逃げ出すくだりで、黄泉津比良坂の坂本に生える桃の実こそがそのUFOだというものです。これが黄泉軍撃退の桃の実三つ、すなわち大和言葉の掛詞的にいう「桃の実満つ」、すなわち桃型UFO大挙という現象となって現れるというわけで、坂本データーにその予行演習を見た思いがしました。しかも坂本という名前すら古事記に載っている!!ではありませんか。シンクロ、シンクロ!(^^;


文/奥人


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